2018年4月6日金曜日

ハイヒールほど便利なアイテムはない



ちょっと銀座までお買物、
元同僚と帝国ホテルでランチ、
友人とザ・リッツ・カールトンで休日のアフタヌーンティー。

普段着ですとモチベーションが上がらないので、
少しおしゃれをしていきたいけれど、
何を着て行こうかと迷われた時に、
少し高めのハイヒールはとっても役立つのです。

普段きているお気に入りのお洋服や
仕事着、ジーンズとTシャツ+羽織物でだけでも
高めのハイヒールで美しくエレガントに歩くことで、
サービスの質が格段に高くなるのです。

クリスチャン・ルブタンやジミー・チューのような
ハイブランドのハイヒールではなくとも
国産のある程度のクオリティーのハイヒールでも十分なのです。
少々くたびれたハイヒールでも、
しっかりと磨かれていれば良いのです。

よく、人は身なりで判断されると言いますが、
身に付けているものよりも、
『姿勢が良く、スピードはややゆっくり、

ハイヒールでの歩き方が美しく、清潔感がある』
ことの方が、より重要なのです。


特に場の雰囲気を大切にするホテルやレストランの場合、
『姿勢が良く、スピードはややゆっくり、
ハイヒールでの歩き方が美しく、清潔感がある』ことで、
サービスのプロは、しっかりと判断し、
心地の良い質の良いサービスを提供してくれるのです。


これは、世界中どこの国に行っても同じことが言えます。


ヨーロッパ、北米、アジア、オセアニアなどに出掛けた際、
飛行機の中などでとっても素敵な日本人に出会うことがよくあり、
ずっとお話をしていたいぐらい
魅力的なパーソナリティーを持っている方も沢山います。

しかし、街中のお店やレストランやホテルで見かける日本の方は、
とても清潔で、素敵なお洋服を着ているにも関わらず、
姿勢と歩き方でとても損をしていることをよくお見かけします。


同じ日本人として、見ていられないような
酷いサービスを受けておられる方もいて、
どうしたものかと頭を悩ませましたが、
これは差別ではなく、区別であることを学びました。


『姿勢が良く、スピードはややゆっくり、
ハイヒールでの歩き方が美しく、清潔感がある』
サービスのプロは、
これらを自分への誠意や信頼感の
バロメーターと認識しており、

それに応じたサービスの提供があるのです。



実は、日本国内でもサービスのプロが存在する場所で
同じようなことが起こるのです。


女性として生まれたからには、
女性であることを心から楽しんで欲しいと思います。


ですから、私自身は、
どんなにハチャメチャなファッションをしていても

おしゃれを頑張っている女性にも好感を持ちますし、
デートに高いハイヒールを履いてきて、
足が痛いのに頑張って歩いている女性にも好感を持ちます。


女性は男性以上に外見で判断されることが
はるかに多いのが現実ですから、
みなさん一生懸命頑張っているのですが、
頑張り方を間違っているのか、
先のような空回りな感じの女性を多く見かけます。


その度に、『ハイヒールでの美しい歩き方、
正しいハイヒールの選び方、美しい姿勢、
エレガントなスピード感』などを教えたい衝動にかられます。


もちろん、私自身も発展途上ではありますが、
日本だけでなく世界の女性から学んだ、
女性だからかこそかもち出せる華やかさや優しさ、
柔軟な考え方など盛り込み、


日本人の女性に『ハイヒールでの美しい歩き方、
正しいハイヒールの選び方、美しい姿勢、
エレガントなスピード感』などハイヒールの哲学を
教えられることを心から楽しみにしております。


『姿勢が良く、スピードはややゆっくり、
ハイヒールでの歩き方が美しく、清潔感がある』人は、
全身からみなぎる自信、オーラが違います。



年齢は関係ありません。 女子大生、OL、キャリアウーマン、
起業家、専業主婦など
みなさんそれぞれの環境で
少なからず歩く生活をさせているかと思います。


『ハイヒールでの正しく美しい歩き方、
正しいハイヒールの選び方、美しい姿勢、
エレガントなスピード感』で
歩く意識が変わり、行動が変わり、
自信やオーラが変わり、
おまけに脚の形まで美しくなってしまうのです。


様々な理由からハイヒールを
躊躇されている方もおられるか思いますが、
ハイヒール自体が身体に悪いわけではなく、
ハイヒールの間違った選び方と間違った歩き方が、
問題を引き起こしています。


私は、18歳ぐらいから20年間毎日のように
ハイヒールを履いて過ごしていますが、
なんら身体の問題は起きていません。


現在妊娠7カ月になりますが、
フラットシューズやスニーカーで歩くより、
9cmのハイヒールで腹筋を引き上げて歩く時の方が、
疲労やお腹の違和感はありません。


『ハイヒールでの美しい歩き方、
正しいハイヒールの選び方、美しい姿勢、
エレガントなスピード感』を身に付けられたい方は、
是非、ハイヒールの哲学を学ばれてみて下さい。


女性らしい華やかさと自信やオーラに溢れた美しい
日本人女性がより増えてゆくことがとても楽しみです。



神戸より愛を込めて

Saint-Aurelie  
Seiko

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